« 2012年8月 | メイン | 2012年10月 »
P510という超望遠カメラを手にしてから、夢中で撮ってたが、
地上の物は置いといて、月を始め、土星のリング、木星の縞模様、
はてはISSの本体と欲が出てきて、色々挑戦。
sionさんにはレジスタックス加工法なども伝授していただいたりしたが、
このカメラの限界も見えてきた。
今朝3時起き!
夜中に風があったんで、空気もきれいになって、星もよく見える。
カメラと三脚を取り出し、先ず月を撮る、これはマアマアの出来。
次に木星、これがなかなか厄介、動画で撮るといいというsionさんの
アドバイスを受け、やってみたがピントが合わず撃沈!
先日作った自作赤道儀、これを三脚に固定、カメラはE-3、
P510にはバルブ機能がないんでね。
方位磁石と分度器を使った角度検出器(大袈裟(^^ゞ)
2分間の露光、手で少しずつネジを回す。
所詮手動、微妙に星が流れてる、これなら15秒ぐらいの露光
でもいいんじゃないかとさえ思ったりして。
それにしてもE-3は重い!(-_-;)
1枚目はP510で月を撮る、これは完璧でしょう(^_^)v
2枚目は、自作赤道儀を使いE-3で撮る。
3枚目は、いつもながらの星の流れを・・・・
4枚目は、夜空に向けて普通に撮っただけ(E-3)
最近のコメント