もういいいや(>_<)
P510という超望遠カメラを手にしてから、夢中で撮ってたが、
地上の物は置いといて、月を始め、土星のリング、木星の縞模様、
はてはISSの本体と欲が出てきて、色々挑戦。
sionさんにはレジスタックス加工法なども伝授していただいたりしたが、
このカメラの限界も見えてきた。
今朝3時起き!
夜中に風があったんで、空気もきれいになって、星もよく見える。
カメラと三脚を取り出し、先ず月を撮る、これはマアマアの出来。
次に木星、これがなかなか厄介、動画で撮るといいというsionさんの
アドバイスを受け、やってみたがピントが合わず撃沈!
先日作った自作赤道儀、これを三脚に固定、カメラはE-3、
P510にはバルブ機能がないんでね。
方位磁石と分度器を使った角度検出器(大袈裟(^^ゞ)
2分間の露光、手で少しずつネジを回す。
所詮手動、微妙に星が流れてる、これなら15秒ぐらいの露光
でもいいんじゃないかとさえ思ったりして。
それにしてもE-3は重い!(-_-;)
1枚目はP510で月を撮る、これは完璧でしょう(^_^)v
2枚目は、自作赤道儀を使いE-3で撮る。
3枚目は、いつもながらの星の流れを・・・・
4枚目は、夜空に向けて普通に撮っただけ(E-3)
おはようございます。
自作自作赤道儀 凄いですねぇ。
2分露光でここまで撮せるんだ。
カズノコさんの機器で10秒露光だとどれくらい写るのか対象画像がないので
比較できませんが、
二枚目オリオンの真ん中の三つ星の左下にある縦の三つ星の真ん中に
M42がばっちり写ってますねぇ。
月が無い時にこいつを P510 で狙って下さい。
色表現は別にして、P510の倍率ならかなりの迫力で写るんじゃないかなぁ。。。
投稿: sion | 2012年9月 9日 (日) 08:59
sionさんへ
自作赤道儀、それなりに仕事はしてくれたと思いますが、
北極星に基点を合わす事から始めないといけないし、蚊は来るし、
E-3は重いんで、不安定な形での撮影。
約2分、懐中電灯で時計を見ながら、それも極力レンズの方には光が行かないようにして
つまみを回す自分の姿勢も不自然。
市販品の赤道儀がどれだけ楽か、身に染みました、買えないけど・・・・
M42(オリオン大星雲)ですか、指摘されるまで知りませんでした。
P510でいけますかね~、焚き付けないでくださいよ、すぐ乗るほうですから(^_^;)
上の記事にM42(オリオン大星雲)の確認の写真を載せました、これでOKでしょうか?
投稿: カズノコ | 2012年9月 9日 (日) 10:08
カズノコさん、すごい!
手動とはいえ、これだけ撮れれば星景写真はバッチリですよ!
月明かりがないときに使いたいですね。
FUDOUは、9月前半の無理がたたり、blogのupなど、滞ってます・・・。
夜、起きていられません・・・・。
投稿: FUDOU | 2012年9月 9日 (日) 13:12
FUDOUさんへ
精度から言えば、玩具ですけどね。
最初ネットで「自作赤道儀の作り方」を見たときには、
自分には無理!だと思ったんですがね。
工作が好きな血が騒いだ?(^^♪
FUDOUさんの職場の近くまで行けば、赤道儀なしでもこのぐらいは撮れるかもしれませんね。
自分が朝早いのは、早く寝るからです。
9時半には床に入るからね~。
今朝も嫁さんに言われました。
「お父さん、何時に起きてるんですか?」ってね(^-^)
投稿: カズノコ | 2012年9月 9日 (日) 14:26