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画像処理

moritoさんが画像処理をしてくださいました。
天の川のオドロオドロした姿にしたかったんですよね~、私の理想が現実になった!
どうです、下の記事でUPした天の川と比べると、雲泥の差ですね。

A1

 

コメント

天の川はっきり見えますね。
現像の必要性を感じましたか。(^^♪

いろいろ触ってる内に、分かってきますよ。
じぶんで加工できるといいね。

HALさん、こんにちは。
これが目指してる物なんだよね~。
もうね、最初から緻密な計算付くでなければ駄目な事がわかりました。

そこで、ふと考えた、あのキャノン PowerShot S120とかリコーGR DIGITAL IV
は光跡をカメラが合成してくれますよね。
今まで、ナノトラに取り付けたのは一眼だけだったけど、
この2台のカメラもナノトラ連動で撮ったら天の川をどう撮ってくれるだろうか。
もちろん、ナノトラにはカメラ一台だけだけどね。
カメラの重さから言ったら、2台同時にナノトラに取り付けることも出来そうですがね。
次回チャンスがあったらぜひ試してみたい。
何にも変わらなかったりして・・・・(ーー;)

こんにちはです。

画像処理に挑戦されると言う事なので....

星撮りの処理は一般画像とは少し違うので、大まかな流れだけ書いときます。
参考になれば....

■撮影時

raw 必須.(今回の撮影条件なら10~20枚位は欲しい...)
ダーク画像必須 (撮影時のセンサー温度で撮る必要有り 2~3枚)
フラット画像 (できれば 2~3枚)

■画像処理

1.撮影画像を確認して、ぶれている画像を除外
2.加算平均コンポジットする。
(この時に、ダーク減算.フラット処理.ホットクールピクセル除去 を同時に行う)
3.背景をニュートラルグレーに調整する)
4.レベル調整(R.G.B.各チャンネル個別に調整後RGBで調整)
5.トーンカーブ調整(R.G.B.各チャンネ個別に調整後RGBで調整)
6.最終調整(彩度とか..)

実際にはこの他に、マスク合成やレイヤを使ったフィルター処理が必要で
これが一番時間もかかって大事なのですが、一連の処理に慣れるまでは
まっ、いっか....って感じかな。

moritoさん、ありがとうございます。

しかし、ダーク画像以下の説明はチンプンカンプンですわ(ーー;)
こりゃ駄目だわ・・・何かのソフトをいじくれば
出来るかもと思ってた自分が浅はかでした。

お願いした今回の天の川の写真、こういう手続きでやられたんですね?
私には10年も20年も早い、イヤその頃には存在してないかも・・・(^^ゞ

いやいや
ソフトによって処理の固有名称が違うので、
一般的な名称で書きましたが、

1.はカズノコさんの目

2.はフリーソフトの DeepSkyStacker

3.4.5.6.はカズノコさん所有のエレメンツで同じ事ができると思います。


流石に、フィルター処理やマスク合成は慣れてからの方が良いと思いますが....

挑戦してみて下さいませ。

moritoさん、こんばんわ。

これをマスターできれば怖いものなしになりますね~。

DeepSkyStacker、これ、サイトから印刷して、
それを見ながらやってみたんですが、イマイチうまくいかない、
どちらにしろ私には難易度が高いですね~。


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