おっさんのひとり言

天気が良くなることがわかっていたんで、九頭竜の新緑まつりへ
越美北線で出かけようか、それとも水芭蕉がそろそろのはずの取立山、
それに一番身近な文殊山、うーん、迷った挙句、体力的に一番楽な
三国の東尋坊へ行ってきた(^_^;)。
青空の時に遊覧船に乗って写真を撮りたいという願望もあって、
普通の観光客のような顔をしてブラブラしてきました。
船内では解説の方がマイク片手に面白おかしく説明してくれるんですが、
今日は波も穏やかで最高の日だと言ってましたね、
いつでも言うのかな～（＾－＾）

午後4時過ぎに行ってきましたよ。
男カメラマンが4人いましたね。
水かさも減ったので、鮎たちは懸命にジャンプを繰り返してました。

穏やかないい天気で、麦の色も変わりかけてるな～と
外を見てたら、トンボが！
早いな～、まだ5月だよ。
早速カメラ片手に外へ。
今年初めてのトンボです、もう見た方はいるのかな～（＾－＾）

午後から天気も良くなってきて、
今夜の空は星が綺麗だと確信、雨で空気もきれいになったはずだからね。
県立音楽堂まで車を走らせ、撮り出したんだが、雲が出てきて
思惑が外れた。
結局、こんなのしか撮れず、なかなか厳しいね。

2枚目は、雲が来てない真上の星を撮った、面白味はないね(-_-;)

毎年5月の連休の時期に鮎の溯上が見られるんで、
今年も写真を撮りたいと、日曜たんびに稲津橋の下へ見に行ってた。
今年は遅いんだと思って、13日の日曜にも早朝行ったけど
1匹も見あたらず・・・・・(~_~;)

それが、昨日の朝刊を見てびっくり！
まさしく自分が通い詰めたあの場所で鮎が溯上してる写真である。
たった一日違いで・・・・悔しいな～(-_-;)

今日、昼頃仕事を抜け出し現地へ。
昨日の雨で増水してる、案の定飛び跳ねてる姿はなかった。
仕方ないので、その近くの水溜り？に目をやると
いっぱいの鮎が泳いでる、水かさが減ったら溯上するんだろうな～。

太陽の写真は、12時ごろ、E-3 70-300mmで撮ってみた。
トリミングしてあります。

今回のCOOLPIX P510はかなり面白い。
でも、1眼にできてこれでは出来ない事もある。
星空撮影は1眼が有利、ISSや、円を描く星の光、
これなんかはP510ではできない。
レリーズは取り付け不可だし、外付けフラッシュも駄目。
でも望遠は1眼をしのぐ高性能、高価な望遠レンズならわからないけど、
もう望遠レンズを買う気にはならない、買えないんだけど・・・(ーー;)

さて、このカメラにフィルターを付けようとしても、ネジが切ってないので不可。
ステップアップリングを買って、カメラ側のねじ山をヤスリで削る。
そして、ボンドでカメラに取り付ける。
ここまでは下の記事で紹介した。
今度は、1眼に見えるように、レンズフードをつけたくなって、
ネットで購入。

どうですか？格好良くなった？＼(^o^)／
1枚目は何も加工しない新品の姿図（メーカーHPより）
そして2枚目が我がカメラ。
フードをつけて撮ると、最Wで少しケラレが現れる。
その時は少しズームすれば解決。

金星が西の空で輝いてる。
月みたいに三日月状になるんだね。
撮影に成功！13日に撮影(^_^)v

新緑が濃くなってきてます、何もかもが初夏の風情。

朝と昼にポイントへ行ったけど、ぜんぜん姿を見せず。
他の鳥さえ来ない。
仕方ないので、来るべき日に備えて、またまた練習。
カメラの設定も、マイモードに登録。
太陽の黒点は、位置がころころ変わるんだろうか。

皆さんは知ってるかな～、昔「舟木一夫」が歌った”はやぶさの歌”
もちろん今回の探査機の事ではなく、鳥の”はやぶさ”ですね。
ワタシの持ってるCDに収録されてて、よく聞いている。
その詩の内容が、あの探査機の姿とダブってしまう。
あの探査機の名前を命名したのは、この歌を知っててのことだと確信する。
あまりにもピッタリ！映画の主題歌にしてもよかったぐらい。
と思うのは考えすぎか？(^^ゞ

麦の穂に朝露が・・・・。

最近寒い！
昼は北風だったから、空気を綺麗にしてくれたはず。
で、久しぶりに星の撮影をしてみた。
相変わらず土星は撮れなかったけど、こうして北極星を中心に
した星空撮影は成功かな。
もう少し地上の建物なんかを入れたほうがよかったかな？
電線が横切ってるのもよくないな～(ーー;)