おっさんのひとり言

カズノコさんが西山に着いた頃、FUDOUは勝山の職場でのんびり仕事をしていました。

天の川も綺麗に撮れていますね。銀河系の中心部のもやがよく撮れています。

満月を過ぎた先週くらいから、月明かりもなくて星の撮影や観察にはいい条件がそろっています。昨日の夕方から綺麗に晴れてきたので、それを確認して西山へ来た人が多かったのだと思います。（FUDOUも夕方の空の状態と夜10時頃の状態を見て、久しぶりに夜中じゅう晴れるのでは？と予測していました。）

追加のカキコです。

星や星雲を大きく撮るならば、300～500mmが必要です。

望遠鏡用の赤道儀＋三脚があれば、もっと長い焦点距離のレンズを使うことができます。
ポタ赤の耐荷重は、２，３kgほど（物によっては、５kg）で、デジ一眼＋200mmが限度です。（FUDOUが星撮りに使っているEOS70D＆EF200mmF2.8で約1.8kg）

望遠鏡用の赤道儀＋三脚だと、500mmでも問題なしで使えます。
望遠鏡用の赤道儀は、セッティングが面倒ですが、赤道儀の中には、設置する場所の緯度／経度を入力すれば、極軸あわせを自動でしてくれる優れ物もあるので、慣れてしまうと便利だと思います。（あっ、FUDOUは持ってないです。）

最後に、赤色のライトを使う訳ですが、赤色は、他の色と比べて光の広がりが少ないため、周りへ影響を与えることが少ないためです。普通の懐中電灯に赤色のセロハンを貼るだけでも同じような効果があります。でもLEDだと元々の明かりが強いので、それなりにまぶしいです。

FUDOUさんへ
この立派な赤道儀を設置してる方に聞いたんですが、屈折望遠鏡と合わせて
50万ぐらいしたとのこと、私には到底考えられない。
FUDOUさんなら可能でしょうが(^^♪

赤色ライト、一つは持ってないといけないですね。

今回、北のほうに向けてインターバル撮影もしてたんですが、
途中で車が入ってきて、何枚か没になりました。
贅沢言えばその辺が課題です。

こんにちは

この方の赤道儀は　SXD2 じゃないかなぁ。。
本体のみで: 345,600円(税込)　です。
赤道儀だけあってもただの文鎮ですから、三脚や望遠鏡を取り付けるプレートやその他もろもろ必要ですけどね。。。

で、望遠鏡とオートガイダーを合わせて50諭吉なら、そんなものかな．．って思います。

一般人の持つ撮影用のシステムとしては中間位の価格帯ですかねぇ。。。

sionさん、こんにちは。

この方、金沢から来たそうです、初めてだったらしいです。
それで、もしかするとsionさんの知り合いかもと思って
「福井に星を撮る知り合いの方おられますか？」って聞いたらば
「いや、おりません、一匹狼ですから・・・」だって。
この設備は退職金で揃えた、奥様には内緒だとの事、誰もみな同じですね。
退職金が出る人が羨ましい・・・・

SXD2、間違いないですね、残りの写真をズームしたらわかりました、さすがですね。
これに使うバッテリーも、バイク用？を使ってるようでしたね。
ウイーン、ウイーンとモーターが回る音だけ駐車場に響いてました。

私は9時半頃、この場を離れましたが、あとの方は徹夜覚悟で来てたんでしょうね、
sionさんの気持も少しはわかる気がします(^^ゞ

仲間がたくさんいてよかったね。西山銀座だぁ～
一人、半べそかきながら撮ってるかと思ったけどね。
リベンジ成功でしたね。やはり男は決断だぁ～(^^♪
天の川もバッチリ、もう思い残すことないでしょう。(^^♪

HALさんへ
現地に着くまで不安でしたね。
暗くなって一人になったらどうしょうってね。
でも一人でないことがわかってホッとしましたよ。
今回は前回のHALさんと同様、天の川に専念しました。
北の円周は、リコーGR DIGITAL IV、今度はいい仕事をしてくれました、
が、写真でもわかるとおり、車の進入があってその影響で
下のほうが赤くなってしまいました。

リベンジできたんで、これからいくらいい天気になっても、
ヤキモキせずに済みそうです。

次の標的は海かな～。