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タンポポ

こんなに群生してるのはあまり見たことない。
写真を撮ってると、そこの近所の方が来て
「何してるんですか?何を撮ってるんですか?」とクレーム。
「いや、あまりにタンポポがいっぱいなんで撮ってます」
その方は「あ~、タンポポね」と納得した様子で引き上げた。
俺を怪しい人間とでも思ったんだろうか(ーー;)

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コメント

たくさんのたんぽぽですね。
綿毛の前は、黄色い花を咲かせていたってことですよね。
それもまた綺麗でいいでしょうね。

怪しいおっさんのたんぽぽ撮りですか。(^^♪
見りゃわかるだろって言ってやりたいね。

おはようございます。

何をしているのかと聞いてきた人、「タンポポなんか写真を撮ってどうするの?」という意識があるんだと思いますよ。

ちょっとしたことに関心を示すか否か。
聞いてきた人は、ちょっとしたことに関心を示さない人でしょう。

こんな場所を見つけたら、FUDOUも写真を撮っていると思います。

勝山には白いタンポポが集まって咲いている場所がありますよ~。

HALさんへ
ありそうでなかなかない光景でしょう?
でもどう撮ればいいのか?
結局こんなのしか撮れない、発想が貧困なんですよ~(ーー;)

声を掛けてきた人は、多分、地主なんじゃないかと思うね。
「うちの敷地で何してる?」って思ったのかね~。
カメラ好きとしては”なんでもどこでも”を反省はしないといけないかな~とも思いました(^^ゞ

FUDOUさんへ
おはようございます。
そうですね~、それが気になるかどうかの差ですかね。
感性の問題?大袈裟か(^-^)

ちょうど綿毛が飛び立つ前だったのはよかったかな?
ここで子供が遊んでたら画になるんだけどね~。

白いタンポポ、勝山に群生地が?
稲津橋の近くの物はもう綿毛になってました~。

勝山で見られる白いタンポポ、日本に昔からある在来種です。
西日本では多く見られます(東日本では滅多に見られません)。
神話のイナバの白ウサギに出てくるタンポポは、この白いタンポポです。

この白いタンポポが勝山で見られるには理由があり、かつて勝山の地でタバコの葉を栽培していたことに関係しているそうです。タバコ栽培のため西日本から土を運んできた際に種が紛れ込み、その子孫が勝山の地に根付いたそうです。
勝山でタバコの葉を栽培していた地域は限られ、FUDOUが勤務している地区がそうでした。

勤務している施設の土手に群生してます。2年前は数株程度でした。
施設で草刈り等の仕事をしてくれる方に、この白いタンポポが在来種の貴重なタンポポであることを説明したところ、草刈りをする時にタンポポ周辺は刈らずに残してくれるようになり、ちょっとずつ株が増えてきました。昨年も今年も30くらいの花を咲かせてくれます。

>どう撮ればいいのか?
upされている写真みたいに広角で撮ってもいいし、望遠で緑をバックに白く丸い綿毛を切り取ってもいいですね。

長くなり、ゴメンナサイ。

FUDOUさんへ
勝山の白いタンポポ、なかなか歴史があるんですね~。
稲津のは同じ品種なのかな~、それとも外来種?
植物は入り乱れてという感じですからね。

今、朝倉氏遺跡では黄色い花(キンポウゲ)がいっぱい咲いてます。
でもしばらくすると草刈と同時に刈り取られてしまいます。
そんなに貴重な花ではないようなんで、それも仕方ないけどね。

シロバナタンポポの写真を気ままにのblogにupしました~。

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