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MRI検診

53歳の時に脳梗塞を患い、2週間入院。
あれから9年になろうとしている。
入院した時の医師から、「毎年検査に来てください」
との事だったが、土曜日は駄目になってからなかなか行けなくなっていた。
近所の医院には、毎月薬を貰いには行ってる。
そこで言われた事、「そろそろ検査に行った方がいいですよ」と。
病院に予約を入れてもらって、行ったのが昨日午前中。
相変わらず患者が多い、しかし待合室での感じでは病人とは思われない人ばかり。
辛そうにしたり、一目で病人?と思われる人はいなくて、皆さん元気!(^_^;)

先ずMRI撮影?体験した人ならわかると思うけど、
工事現場のようは音、それを和らげるために、ヘッドホンで音楽を流してくれるんだが、
ダダダダ・・・・、ガンガンガン・・・・、ビビビビ・・・、
それさえも役に立たないほどの音が15分続く。

ワタシはこれで3回目かな?
この15分ほどの間、頭を動かしてはいけない、器具で固定してあるんだが
唾を飲み込む時でさえ動かないように神経を使う。
それと、問診表に閉所恐怖症なのかどうかも聞かれます、ワタシはそんな事ない。

そして担当医師の検診、入院したときに担当してもらった医師。
頭の中の血管の様子を写した画像を見ながら、説明してくれる。
今回の結論は、以前よりは悪くはなってない、しかし小さい出血が見られるので
毎年MRI検診を受けてくださいとの事であった。
いやだな~、半日はつぶれる。

というわけで、日ごろの生活にも注意しながら生きていきたいと思うね、
せめて70歳まではこのままの調子でいたいからね~。

さて、ここで今日の本題、近所の医院に予約を入れてもらった時に
紹介状も書いてもらうんだけど、現在の病状をね。
その封書を見ると「○○先生御机下」って書いてある。
そして、病院の先生からのMRI検診結果などを伝える封書を預かってきたら
それにも「○○先生御机下」って書いてある。
今まであまり見たことない、この業界の慣わし?
年賀状ソフトにもない、変換文字にもない、ネットで検索したらば教えてくれてるね。
読み方は「ごきか」だそうです。

>机下とは、手紙の脇付に使う言葉で、特に相手に敬意をあらわす時に使います。

きか 【机下・几下】
〔相手の机の下に差し出す意〕書簡文で、相手を敬ってあて名に添える脇付(わきづけ)の一。案下。

だそうです。ちなみに、御侍史と書く場合もあります。

やっぱり、医療現場独特?それとも大学教授の間でもかね~。

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コメント

お当番で今日はお仕事の千夜人です。
Drが全員というわけではないのですけれど・・・。
「御机下」を付けないと開いてもいただけないお方がおられるのも事実です。
無事に開いていただけたとしても、
「書き方がなっとらん。こんなの読めるかannoy
と突っ返されることもありますcrying
極端な方ですと、mailにも付けないと読んでいただけません。

全員ではありません。全員では。

でも、どうしても神経質になってしまいますねsweat02

カズノコさんの担当の先生が、というのではなくて、
たぶんこの業界だから、ではないでしょうか。

千夜人さんへ
普通の社会ではこういうのは使わないですよね。
業界用語の一種なんですね~。
それにしても、へそ曲がり?プライドが高すぎ?
扱いづらい先生もいるんですね~(ーー;)

病気は嫌ですね。
どんなに焦っても、直らない時は治らない。
虎もお客様と話す時に、
「段々と健康に自信が無くなって来ますね」
とズバリ言います。いえ、実感なんですがね。
やはりプライドなんでしょうか。。
虎の腎臓も少しずつ悪くなっているのです。
娘婿が病院の薬剤師さんなので、
聞くともなしに「こんなんですよ」と言った所、
もしかしたらと、『薬の説明書』を見て、
やはりこの薬を飲んでいるんだと。
腎臓のアタイが悪くなる場合があるらしいと。
それで次回の受信日に
この薬じゃないのをいただきたいといった所…
これが虎姫さんにあっている薬と言われ、
それからも1年以上飲み続けています。
毎回ワンポイントずつ悪くなっています。
目的のコレステロールはバッチリですが。
御机下なんて言葉使いしなかったからかな。

CTとかだったら、人間ドックとかで受けたことがあります。
MRI、音がうるさいのか・・・。 お世話になりたくないです・・・。
病院、基本的にあまり好きではありません。人間ドックも嫌いです。でも、行かないと職場の健康管理者からいろいろ言われるし・・・・。

今日、勝山左義長に行ってました。明日、晴れろとは言わないので、雨だけはナシにして欲しいなぁ~。速報はFUDOUのblogにチョットだけ流してあります。

腎臓ですか、厄介ですね~。
騙し騙しいくしかないですかね。

今回の検診に行ったとき、担当医から言われました。
「別の薬ができたからそれを薦めます」ってね。
入院してるときに治験薬を薦められて、その話に乗って
結局ある日、薬局から電話があり、
「その薬は処分してください、捨ててください」って言われてね~。
想像するに、その薬は何か不都合ができたんだろね。
だから今回は懐疑的です。
薬は元々人間の体には無理を課す、そういう意識でやってますけどね。

御机下、特別な、エリート社会が見えますね、いやですね~。

FUDOUさんへ
MRIの検査はいやですよー、結果が心配だしね。
自分の頭の中の血管なんて、どうなってるか知りようがないからね。
知らずにいた方が幸せかもしらないよ~。

勝山左義長、今日と明日ですよね。
僕はまだ直接見たことはないんで、明日は行ってみようかなと思ってますよ、
どうなるかわからんけど・・・(~_~;)

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