« 2009年9月 | メイン | 2009年11月 »

2009年10月

若夫婦へ・・・

長男が結婚した事はここで報告させてもらいました。
旅行から無事事帰ってきました。
私へのみやげは、皮製の黒の長財布、今まで使ってた物と同じ形状。
財布の中に日本語で説明文が・・・・ツアー客専門の土産屋で買ったんだろね。

そんな二人に私からプレゼントを考えてた。
ご存知ユメコさんの絵です。
ユメコさんに提供するデータがなかなか揃わなくて
結婚式の写真を参考にしてもらいました。
14という数などそれとなく二人のラッキーナンバーを入れてもらって
このほど完成しました。
まだ実物は届いてないんで、二人には渡せませんが、
このプレゼントでどう思うかね~、ものすごく感激してくれるか
なんて事無い顔をするか、それによってお嫁さんの性格も
わかるかもしれません、こんな事考える俺はまともか?(*^_^*)Ca2g140z

刈込池へ

土曜の夜は飲み会、はたして日曜は刈込池に行けるか?
朝5時に起床、よし行こう!
身支度を整え、5時半に出発。
今までは6時に出たんだが、今回は混むだろうとの予測で
30分早く出た、途中コンビニによって、食料を調達。
国道を走ってると大野近くになってから、霧が濃くなってきた。
いい天気になる証だ!
7時ごろ駐車場に到着、FUDOUさんが先に到着してた。
FUDOUさんは階段コース、私は別のコース(時間はかかるが体は楽)、
池で落ち合って写真を撮る。
FUDOUさんは完全装備、カメラは3台、三脚も、私はカメラ2台。
色々教えを請い、楽しい撮影会となった。
FUDOUさんが用意してくれた暖かい飲み物でホッと一息。
FUDOUさん、ありがとうございました、美味しかったですよ(^^♪
天気もよく、風もなく、来てよかった(^_^)v
帰りに鳩ヶ湯に立ち寄り蕎麦を食って帰りました。Apa253502 Apa251189 Apa251196 Apa253525 Apa253531 Apa253582 Apa253594 Apa251199

外付けHDD

写真をたくさん撮られる方ならこの悩みを持ってると思う。
HDDがすぐにいっぱいになるんだよね。
とりあえず保存しちゃうからね~。
今は外付けHDDが安価で買えるが、私はケースだけ買って
それに組み込んでた。
しかし本体の大きさと変わらないぐらいのケースなんで、
熱を持つHDDにとって環境は最悪!
そこで、もっとゆとりがある環境にしてやりたいと改造しました。

元のケースはこんな感じ、ね?ゆとりが無いでしょう?
これじゃ熱を放出できないよね。

木の板の上に、浮かせる形で設置する。
カバーは穴あきの物を100均で購入。
ホントは冷却ファンを設置するともっといいんだが、しばらくはこれで様子を見る。

土曜日、我が家の前を舗装整備、穴ぼこだらけとかじゃなかったが
土建屋さんの仕事も無いと、人夫さんの給料も出ないわな。
公共工事は無駄が多いと思ってたけど、こういう人たちの仕事も
与えなくちゃいけないんだね。
国としては、建設業、土建業を養っていかないといけないんだろね。Apa183481 Apa183482 Apa183486 Apa183490 Apa183496 Apa183499 Apa163475

長男の結婚

昨日長男の結婚式が無事終わりました。
天気もよかったし、何にも言うことなし(*^_^*)
親戚も遠くは東京から来てくれるし、京都、名古屋からも。
従兄弟も呼んだからね。
花嫁さんは式場が持ってるリムジンで到着。
花嫁の頭は角隠しでなく、例のタレントのような髪飾りをつけたいでたち。
式は神前式、淡々と進行して行き、それが終わってから集合写真を撮った。
さていよいよ披露宴。
今回父親の挨拶は披露宴が始まる前にやってしまおうということだった。
その訳は?私の病気が酒を飲むと滑舌が悪くなるということを心配しての
息子たちの心配からだった、式場側はそういうパターンもあるということで
カンペも用意してくれた。
何日か前からその紙を見ながら練習、普段は使わない言葉の羅列、
例えば「賜わりまして」という言葉、普段は私の仕事では全く使わない。
「いただきまして」に変えようかとも思ったけど、結局その通りに読むことにした。
新郎新婦が入場する前にあちらのご両親との4人が並び
私が挨拶、招待客は多少戸惑ったかもしれない。
「え?早から父親の挨拶?」ってね。
出来栄えは50点、あのぐらいの文章なら丸暗記する努力ぐらいしなきゃな~、
少し反省(>_<)
それからは新郎新婦の入場から始まり、息子の上司の祝辞、
そして乾杯、すぐに私たち夫婦はビールを片手にお酌をして回る。
先ほど挨拶をしてもらった上司が一番先。
約70人ぐらいの招待客、とにかく全員にお酌をしたいんで忙しい。
美味しい料理なのにゆっくり味わう事が出来ない、それがちょっぴり残念。
時々自分の席に戻り、急いで料理を平らげ、またまた出陣!
そういう情景は皆さん想像できると思うね。
お色直しやらキャンドルサービスとお決まりの披露宴も終盤。
花嫁さんが両親に向けての手紙を読む。
惜しいかな、花嫁さんにもご両親にも涙は出なかったようだった。
そして息子たちからそれぞれの母親に花束を、私には胸ポケットに一輪の花。
最後に息子の挨拶、招待客への感謝の言葉、あちらのご両親へは
娘さんとの結婚を許してくれたことの感謝と、これから娘さんを幸せに
することの決意を述べ、最後に私たちに向けての言葉になった。
「親父!おふくろ!〇〇〇・・・・」
突然息子は涙声になり、言葉にならない、私も泣いてしまった。
息子が何を言ったのか覚えちゃいない。
今でもその時のことを思い出すと泣いてしまう。
長男を育てるのに特別苦労した覚えもなかったのになんだろう。

いろいろな事が去来したんだろね、大泣きしてしまいました。
その時の写真を見ると、かみさんは泣いてません、俺と息子だけが泣いてる。

それからはまたいつものパターン、招待客を見送り、
代行の手配などをやり、息子たちはその場所で二次会との事。
もうそれはほっといて、最後まで残ってたあちらのご両親にも挨拶をして
帰って来ました。
家では娘の旦那と飲みなおしに付き合ってもらった。

長い一日が終わりました。
新婚旅行の行き先はイタリアだってよ、無事に帰ってこいよ~(^_^)vApa113370