昨年12月に、いきなり市役所から電話がありました。
”福井市役所 商工労働部 歴史のみち整備推進課”の職員からでした。
「脇三ヶ町に看板を設置するので、安達家のラカン樹の写真を使わせて欲しい」
「現在のラカン樹は持ち主が枝打ちして寂しいから、○○さんの写真をホームページで
見つけたんで、原画を頂きたい」との事。
もう何年も前になるので、データ内を捜したら、あった!
当時初めて買ったデジカメで、画素数は130万画素、今では携帯でもこのぐらいはあるのにね。
そのままのデータをメールで送って、自由にレタッチしてお使いくださいと申し上げた。
安達家のラカン樹というのは、ここに載ってますので、見てくださいね。
http://e-togo.ddo.jp/midokoro/meisyo/rakan.htm
つまりこの写真を見て、市の職員は私に電話してきたというわけ。
このホームページを作るときに、僕もお手伝いしました。
そして昨日、この看板の除幕式がありました。
今日の福井新聞、3面にその記事が載ってます。
僕の写真も採用されていて嬉しかったですね~。
もちろん個人名は載せてないですが、この写真は間違いなく僕が提供した物。
孫に「この写真はおじいちゃんが撮った物だよ」と言うつもり。
なんて事ないことだけど、ほぼ永久に残るでしょうし、いい記念になりました。
これは原画
誰にもあることかもしれません、「あの看板を作ったのは俺だ」とか「あのビルを作ったのは俺だ」とかね、中島みゆきの歌の世界だね、誰にも知られず・・・
私は現在2台のデジタルカメラを持ってる。
1台は、ネオ一眼、オリンパスのSP-550UZである。
もう一台は、同じくオリンパスの一眼レフE-510である。
野鳥なんかを撮るときは望遠のほうがいいに決まってる。
FUDOUさんやのんパパさんのように値段の張る望遠レンズは買えないので、
なんとかならんかいなと考えた。
ネオ一眼に”テレコンバージョンレンズ”を買ってあったので、
それを使えないかと考えた。
一眼のレンズ径は58ミリ、テレコンは55ミリ、取り付けられない。
径違いのリングがあるはず、そう考えて、とりあえずキタムラへ。
店頭には”ステップアップリング”なる物はいくつかあった。
しかし自分が欲しい58→55という物はない。
つまり”ステップダウンリング”がない。
家に帰って、ネットで調べる、あった!
1個420円、さっそく購入の申し込み。
カード支払いは苦手なので、代金引換で頼んだ。
送料は120円、代引き手数料: 370円で合計910円。
どうしても割高になる、仕方ないね(>_<)
で、今日お昼に品物が届いた、さっそく装着して試し撮り。
一眼専用の望遠レンズというわけにはいかないが、40-150mm
のレンズが1.7倍になるので、今度からまた楽しみが増えた。
鳥が来てくれるのを待つとしょう。
ブログで”カズノコ”という名前を使ってるのは
本名が”か”から始まる名前で、子供の頃に
”かっちゃん カズノコ ニシンの子”と言われてたのが頭から離れず
ブログを始める際にこの名前を思いついた次第である。
今の子供もこんなこと言うのかな~。
他の名前の場合も何かあるんだろうか?
そして、この囃子言葉は何か意味があるのか?
ただ語呂がいいからだけなのか?ふと疑問を持った。
今日昼のテレビを見ながら、これもふと思った。
源氏と平家というのがあるが、なんで源氏なのか?
平家は例えば”山田家”みたいな呼び方だろう、
だとすれば、源氏も”源家”にならないのか?
知ってる人がいたら教えてたもれm(__)m
全体的に見るとあまり歓迎されてない雰囲気なんで、
この記事は削除します。
代わりに、お口直しでないけど、お目直しかな?
今日(3月6日)の朝、やっと咲いた白梅に雪が・・・
寒そうでした。
今度は違う話。
毎年行われる地区体育祭、我が家も小さな商売をしてるんで、
プログラムに広告をということで、体育委員の方が 募りに来られる。
寄付そのものは、地元にお世話になってるということで、快く応じてるんだが、
今日の役員の方はちょっと違った。
「集めるの面倒なんですよね」ときたもんだ。
俺はその時カチンと来たんだが、「まぁそう言わずに・・・」って言っておいたけど、
協賛者相手に言う事じゃないでしょう?
本人は世間話のつもりだったでしょうがね。
来年はどうしょうかな~<`ヘ´>
昔、こんな話を聞いたことがある。
おりしも今は受験シーズン。
ここ、福井には福井大学なるものがある。
県外からも受験生が来て頑張ってる。
その県外の受験生に合否を電報で知らせるサービスが当時あった。
在校生は合格した県外の受験生に次の電文を送った。
「アスワヤマニサクラサク」
これを受け取った受験生は不合格と思ったらしい。
「明日は山に桜咲く」と読んだのである。
「今回は残念だったけど、次こそは頑張って」と受け取った。
この電文を送った生徒は
「足羽山に桜咲く」という意味だった。
福井市には足羽山(あすわやま)という桜の名所があるので、
送った側はしゃれたつもりで文を考えたんだろうが、
とんでもない勘違いを引き起こした事例である。
この件以来電報での合否を知らせるのはやめたらしい。
もっとも現在はメールの発達で必要なくなったが
そんなことがあったんだよという話(^0_0^)
知ってた?
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